HSPのチカラを使った潜在意識の書き換えで
“本来のあなた”が目を覚まし、
人生すべてが『フワッと』軽やかに生まれ変わる
\HSP専門自己肯定感UP!/
感情ケアカウンセリング
柊木 遥瑠 ( はる ) です
こんなお悩みありませんか?
わたしが会話の流れを読み過ぎて、
仲間との会話でちょっとしたすれ違いがありました。
相手はお母さんの話をしていたのに、
その前に話していた学生時代の話の流れで
わたしは彼女の学生時代の
やんちゃエピソードだと受け取ってしまって…(^^;
途中から会話がかみ合わなくなって、
相手がふっと目をそらした瞬間、
「あれ?わたしやっちゃった?」
と、胸の奥がチクッとしました。
話を聞いていくうちに
お母さんの武勇伝の話だったみたいで
わたし以外にもカン違いしていた人もいたけど
なんか彼女の態度で、すごく自分を責めちゃったんです。
その夜は久しぶりに、
あの場面が何度も頭の中で再生されてしまい、
胸がきゅっと締め付けられる感覚・・・
これは!
自分をセルフカウンセリングせねば!
と思ったエピソードでした(^^;
もしあなたも同じように、
「あの時こう言えばよかった…」
止まらない夜を過ごしたことがあるなら、
ぜひこの方法を試してほしいです(* ˊᵕˋㅅ)
今日ご紹介する3つのステップを使えば、
最長でも3分で“ぐるぐる思考”の勢いが落ち着き
眠る前の反芻が静まります!
なぜHSPは会話のすれ違いで自責が止まらないのか
HSPさんは、
相手の反応や表情を細かく感じ取り、
その場面を鮮明に記憶します。
これは「深く考える力」の裏返しでもあり、
素晴らしい長所です。
ただ、自責しやすい気質と組み合わさると、
出来事を何度も思い出して反省や
改善モードに入り気持ちが消耗してしまいます
今日からできる3ステップ
ステップ1|そのまま肯定(所要30秒)
やること:軽く深呼吸をして、心の中で一言かける
セリフ例:「あの時の私、よくやってた。誤解しても無理はなかった」
ポイント:分析や反省は後回し。まずは自責の勢いを止めます。
ステップ2|状況にラベル(所要2分)
紙を横にして、真ん中に線を引く
左に「事実」、右に「解釈」と書き、3行ずつ埋める
例:
事実:相手が目をそらした
解釈:「嫌な思いをさせたかも」
ポイント:事実と解釈を分けるだけで、心の中の混線がほどけやすくなります。
ステップ3|やさしく書き換え(所要1分/スクリーン法簡易版)
椅子に座り、足裏を感じる
その場面を3メートル先のスクリーンに映すようにイメージ
相手の表情を中立に変える(無表情、柔らかい表情など)
今の自分がその場に入り、望む言葉を一言だけ足す
深呼吸を1回して終了
注意:強いトラウマ記憶には使わないでください。
必要に応じて担当医師・医療機関に相談してっくださいね^^
目的:
事実と解釈を分けて、感情の勢いを落とす。
1:深呼吸を1回してから、紙を1枚用意する。
2:左に「事実」、右に「解釈」と書く
3:今日モヤっとした出来事を1つ書き出す
「事実」と「解釈」に3行ずつ思い浮かんだままに書く。
4:書き終えたら3秒眺めて深呼吸
→ これだけで、頭の中の混線がスッと静まります。
つまずきやすいポイントQ&A
Q:やってもすぐ同じ場面が浮かびます
A:セリフや書き換えの言葉を毎回変えてみてください。 「それでも私は大切」など。
Q:思い出すと涙が出ます
A:ステップ3は省略し、ステップ1だけを1日1回。潜在意識に深く刻まれた強い記憶があるのかもしれません。嘔気などの身体的症状を伴う場合はムリに行わないで医療機関への相談、トラウマ専門家のサポートに頼るなどあなた自身が一番無理のない形ではじめることが一番です。
毎日がんばっているあなたへ・・・
今日の夜は、ほんの3分でも大丈夫です
自分をそっと肯定する時間をつくってみましょう
その小さな一歩が、 明日からの心をふわっと軽くしてくれます。 最後までお読みいただきありがとうございました!




