本音を言おうとすると涙がでる理由


怒られたとき、
本当は「違う」と言いたいのに
我慢してしまうとき。

誰かの言葉に傷ついたとき。

逆に、優しくされてホッとしたとき。

そんなときに


涙が止まらなくなった
そんな経験、ありませんか?

わたしの体験

長女のわたしは幼少期
父に怒られたとき、

「妹ばかりずるい、
 わたしだって我慢してる!」と

本当は言いたかった。

でも言えなくて、
涙があふれてきました。

若いころは
彼氏や夫との喧嘩でも、


怒りたいのに
言葉が出なくて涙が出る…。

でも

その涙を

「泣いて済むと思うな」
と責められることも・・・w(゚Д゚)w

自分でも

「泣きたくないのに…」
と苦しかったんです( ;∀;)


そのときは
いつも、


のどが首を
絞められるような感覚が
ありました。

涙はサイン

涙が出るということは、

自分の中に
抑え込んでいる感情が
あるサインです。

✅「本当は怒っている」

✅「本当は悲しい」

✅「本当は認めてほしい」

そんな気持ちを
心がキャッチして、

体が涙で知らせてくれているんです^^

シンプルなセルフケア


涙を「弱さ」と
責める必要はありません。


涙は心の浄化作用がありますからね^^

まずは

ゆっくり深呼吸をしてください。

そして、
1人の時間や
自宅に帰ってからでいいから


「本当はどうしてほしかった?」

と自分に
問いかけてみてください。

感情なんてわからない、
なにも感じない!



そういう人でも大丈夫。
わたしもそうでしたから^^

変わりたいならまずは、
やってみること!

潜在意識は
問いかけられると、



無意識に自分の中から
答えを探し出そうとする
性質があります。

だから必ず、
何かしら自分の中から
答えが出てきます 🗝🪞



安心してくださいね^^

まとめ

涙は「抑えた感情のサイン」

泣いてしまう自分を
責めたくなる気持ち、

十分にわかります^^


思考も感情も制御できないときは

深呼吸して
副交感神経を刺激するのが

意識を「今ここの自分」に戻しやすい⭐

そして


「どうしてほしかったの?」と

自分に問いかけてみてください。

それだけで、

こころが少しずつ
落ち着きを取り戻し、



あなたの本音が見えてきます^^

いつもがんばっているあなたに

花丸です!◎

最後までお読みいただき

ありがとうございました^^